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イディオット身長:130cm・スクラップゴーレムは14m 説明:元々は廃品利用の技術者で過去の大戦時では一儲けしていた。 しかし世の中の流れが宇宙開発に向かった為かかつてより儲けが少なくなったとかいう理由でロードキングダムの事件の後自らも事件を起こし始める。 「古き者、捨てられた者の逆襲」と称し廃材から作ったイレギュラー、通称「ジャンクロイド」を世の中に送り出し混乱に陥れる。 ただ本人がジャンクロイドを作るのはキャラメイキングやフィギュアの改造等のような遊び感覚であり 珍妙なジャンクロイドの容姿を笑う者もいれば死体で遊ぶ下劣なこの行為に怒りを覚える者もいるという。 ヤコブ事件から始まった宇宙開発に加えギガンティス事件、ロードキングダム事件におけるそれにも新世代レプリロイドが関与している為特に新世代型レプリロイドへの恨みが深い。 その為自らは現役で活動しているリュミエールのいるセイントサンクチュアリに出撃する。 この時シュクレールと相まみえ彼女を一時は追い詰めるも敗北。 上記の下劣な行為に加えシュクレールを痛めつけた事、その後もしょうもない対応をした事が六聖将の、更にはアモールの怒りを買ってしまい… 本人は戦闘力に乏しい為戦闘時は自らが廃材で造り上げた巨大ロボット「スクラップゴーレム」に搭乗する。 オンボロな外見に反し途轍もないパワーを誇りその力はパワーでは最下位とはいえ六聖将のシュクレールを辛うじて押さえつける事が出来るほど。 「ダスティグリップ」はその驚異的な握力で相手を握りしめる技で防御力では最下位とはいえ六聖将のシュクレールに彼女が抵抗しない限りは 何とかダメージを与える事が出来るほどである。 六聖将を基準に考えるとしょぼい気がするかもしれないが、パワーと耐久力でシュクレールを上回っているというのは普通の基準なら十分凄まじい事なのだ… 他にも「ジャンキースパーキング」はスクラップゴーレムを動かす大量の電気を広範囲に放電する技でかなりの距離を取らなければ回避は非常に困難。 「スクラップスプレッド」は周囲にスクラップ片をばら撒く技であり「スクラップバキューム」は逆にそれらのスクラップ片を吸い寄せる。 また、本人の動体視力は並である為動きの速い相手には操縦席に備えてあるスコープを使用する。
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