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リュミエール身長:164cm 説明:ある日突然アクセルとパレットの前に上空から降ってきた美少年レプリロイド。 その実体は新世代型レプリロイドの末裔であり、混沌の世に乗じて自ら築いた超巨大国家組織「セイントサンクチュアリ」の最高指導者でもある。 最初に彼は自分の出生に悩みを感じていたが、過去の大戦に関与した出生や過去に捕われない戦士達の事を知り、 自分に出来る事をして人助けをしようと前向きに歩み出した。 元々彼は戦闘力と知能の両面に優れていたが救済活動の為にさらなる肉体強化とあらゆる知識や技術の修得に努めた。 始めは独りで救済活動を行っていたが、途中より戦力的、効率的、精神的に限界を悟り 優秀な新世代型レプリロイド達やランバート達と手を結び、一気に活動の規模を拡大した。 活動の内容はイレギュラーの撃退、物資の供給、廃品利用、医療、環境浄化、教育、メンタルケア、快適さや安全に関する工夫など多岐に渡り 着々と人望を獲得していった。 やがて政治に口出し出来るようになるまでのし上がると自分の力が及ぶ範囲に居を構え、セイントサンクチュアリを建造。 そこで実質一人で統治しつつ周囲の地域をセイントサンクチュアリに統合し、規模を拡大していった。 そんな中でより確実な平和の為に人間とレプリロイドの感情を操作したり、 頭からの信号で情報を他人にダイレクトに伝達する技術「マインドコンタクト」を発明する。 この能力で人々から悪い感情や自分への敵意を消し、さらにのし上がっていった。 このマインドコンタクトは未完成で当初強い肉体か精神の持ち主の感情を操るには至らなかった。 さらに時が立ち彼は全体がフォースメタルで出来た惑星「メタルプラネット」を発見。その惑星で得た超フォースメタルで自身の能力を高め、 マインドコンタクトを完成させ、一気に地球を掌握しようとしたが同行していた新世代型レプリロイド達に裏切られてしまう。 裏切った仲間達は彼を一度撃破した後ロードキングダムを結成し、マインドコンタクトを悪用し始める。 その後彼は紆余曲折を経て地球に戻り、アクセルとパレットの側に不時着した。 程無くして自分と地球に標的を定めたロードキングダムに対しハンター達と共に戦う事になる。 人々に対して無償の愛と慈悲を抱き、人々が幸せになる為の努力を惜しまない。 また人々の立派な面、尊い感情を尊重し、個々に宿るそれらを懸命に伸ばそうと努める。 逆に無駄な存在や危険な要素は徹底的に排除しようとする傾向がある。 特にどうしようもない極悪人に対しては「苦しみを分かち合う」という名目で自分も悲しみながら敢えて相手を苦しめながら殺す。 その外道ぶりは凄まじくアクセルとはまた違った残酷性があるが、本人はそうする事を全く望んでおらず 悪人がそこまで身を落とす前に悪事を阻止したり悪人を改心、反省させる努力も怠らない。 法律や道徳を知りつくし言葉遣いは丁寧ではあるが自らの優秀さを自覚しており 出会った人々の大半は醜い感情を持ち、力も頭も自分に遠く及ばない為どこか慇懃無礼になっている。 その一方自分にない立派な面を持つ者には頭が上がらない。 また地球に降ってきた時は何故か心の傷を失い、心が傷つく事もなくなり、その分困難への耐性が強化された。 同時に一番身近にいた人物の記憶のみを失っておりその人物の事を思い出す事も彼の戦いの目的でもある。 ちなみに彼は甘美な雰囲気が好きで甘い世間や万人が苦のない甘い人生を送る事を望んでいるが食べ物も甘い物が大好きである。 戦闘面ではパワー、スピード、耐久力、持久力、動体視力、格闘技術などあらゆる点において秀でており大抵の敵は素手で軽く叩くだけで倒せる。 加えて多彩な光の技を使いこなす。 通常時の技には指先からレーザー弾を連続射出するエンジェルズシュート、手の先から光の刃を出すアークスブレード、 腕にシールドを張った状態で壁やそのシールドに反射する光の弾を打ち出すプリンシパルリフレクション、 手足の先に光を纏いその手足で相手を殴ったり蹴ったりするパワーズアーツ、 前方の光をレンズ状に屈折させ、そこに光を加えて一点集中させるヴァーチュスフォーカス、 連続ヒットする目からのレーザーのドミニオンズ・ティア、掌から極太レーザーを発射するスローンズ・ブレイザー、 敵の性格に応じて威力が変わる全身からの十字架型レーザーのケルビム・ジャッジメントがある。 ハイパーモード「レインボーセラフ」(下図)を発動すると自分と背中に従えた6体の端末(サポートメカ)から 敵を追尾する強烈なレーザー弾を大量に放つセラフィムバーストを使える。 他にもアクセルとの合同技、ブライトフィスツは衝撃を纏った光拳をアクセルと共に叩き込み、 アクセル、パレットとの合同技、セイントトライアングルは上空からアクセル、パレットと共に光を放った後大爆発を起こす。
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